Dining 3 Accent wallに取り掛かる

いよいよAccent wallへ。

 

まずは壁を前回選んだ色で塗ります。

これは…なんだか黒板感が…

 

不安はあるものの、もうペイントを買ってしまったので、作業続行です。

 

次は、壁に模様をいれるためのMDF Mouldingを同じ色で塗ります。

 

 

 

そして、私の初挑戦、mitra saw デビューでございます。

これが日本語の丸鋸ってやつでしょうか。

 

 

試しに切ってみます。

あれ?端が切れてない。

しっかり奥まで押さないと、ダメなんですね。

 

何回かやって、なんとなく、刃をあわせる位置だとか、使い方が分かってきました。

 

 

まずは四角に枠部分を取り付けてから、デザインとなる縦部分を取り付けていきます。

 

今回、天井側には縦よりも太いものを使用しているため、繋ぎ合うところが45度にはならない、更に、壁や天井が真っ直ぐでないので、一本一本測りながら印づけします。

端材を使って印付け

 

二列目以降は、端材をカットしたもの(spacer)で距離を測り、

レベルで垂直かを確認しながら、印付けしていきます。

 

 

測って、切ったら、こちらのNail gunで、ガンガン撃って固定していきます。

 

途中、斜めに打とうとしたものが吹っ飛んできて、ちょっとビビりました。

 

 

このように、隙間があるところには

 

端材をうすーくカットした、



shimを挟み込んでから、固定します。

 

今回の作業はこのMDFを取り付けるところまででした。

 

DIYといえばmitra saw!みたいなイメージが私はあるので、

今回使えるようになったことで、初心者からレベル1くらいには昇格した気分です。

 

accent wall完成まであと一息です。