IKEAのベッドを改造する

改造するのはKURA

リバーシブルで使える、子供用ベッドの人気商品KURA。

引用:IKEA

 

 

元々はこんな感じで、二段ベッド的に使っていました。

 これは引用画像 (pinterestより)


現在は本来のツインサイズのベッドとして使っていますが、

息子も大きくなってきたので、この枠部分がちょっと邪魔そうなんです。

これが現実(笑)

新しいベッドを買うのはもう少し大きくなってからにしたい、ということで

これからこのベッドを改造していきます。

 

 

改造計画と着手

これが私のカッティングプラン。

意味不明ですね😅

大まかに言いますと、枠部分を取り払い、

後ろのヘッドボード部分にちょっとした棚を追加する予定です。

 

まずは、後で組み立ての際に分かるようにそれぞれ番号を付け、

切る部分には印を付け、

 

スライド丸鋸でそれぞれカットします。

 

 

トライ&エラーの繰り返し

切ったものにダボ用の穴をあけ、ほかの部品と組み合わせていきます。

 

チャレンジ1:

写真を撮り忘れたので、棚作成の時の写真になりますが、

こんな感じで上から叩いて印付けをしました。

 

ところが…

ズレてる!

 

 

チャレンジ2:

プラ板を使って印をつけたらどうだろう?

こちらもあえなく失敗。

 

やり直し!

あけてしまった穴をノリとダボで一度埋め、切り落とし、

 

こんな感じでベルトサンダーを横置きにして、平らにする。

リカバリー可能なのがまだ救いです



解決策

上手くいかなかった原因は三つ。

  • 印付けの際のズレ
  • 穴をあける際のズレ
  • 直角に穴を開けていない

 

一つ目の解決策は、印つけのやり方を変えたこと。

テーブル上で寝かせて固定することにより、ズレを最小限に抑えることができました。

 

 

二つ目、穴あけの際のズレ。

私は左の状態からドリルをスタートしていたのを、

右のように初めから深く押し込んでからスタートで解決。

 

 

三つ目、直角問題。

私はどうも前のめりになる癖があることが分かりました。

端材で練習。めちゃくちゃ曲がっているー!

 

自分では直角のつもりなんですけども、感覚が分からない。

ので、私の編み出した方法がこれ。

アイフォンのレベル機能に助けてもらう(笑

 

 

この3点を直した結果、

かなり改善されました。

 

ヘッドボードのフレーム部分は今のところこんな感じです。

 

ここから後ろを塞いで、棚を入れて、ペイントも…今回も長期戦になりそうです。

頑張ろう💪✨