最近思い出したこと
まず、私がDIYを始めた理由は主に二つ。
1、費用
何に関してもそうですが、とにかくお金がかかるのって人件費ですよね。
例えば、私がやっている家中のペイントを業者に頼んだら、ウン百万はおそらくいきます。
自分たちで道具を色々揃えても、労働力はタダなのでかなりの違いになります。
2、クオリティ
私が強調したいのはここ!
日本と違って、プロに頼んだところで、結果は約束されないんです。
で、今回のタイトル、思い出したことはこれ。
お分かりになりましたか?この突き出てているもの!
我が家は新築で購入したのですが、入居から一年間はビルダーの保証があるので、
言えば色々直しをしてもらえました。
2階はカーペットにしているのですが、
その一部の床がキーキー軋むので、その修理を依頼した結果がこれ。
修理に来て、穴開けて帰っていく、これがカナダクオリティ(笑
気づいた時は、本当に訴えてやろうかと思いましたよ…
もちろんクレーム入れて直してもらいました。
高いお金を払っても、きちんとやってもらえない可能性が高いのなら自分でやろう。
でもやり始めたら意外と楽しいので、結果オーライ👍
どんな知識も無駄になることはない!はず!
苦い思い出
そしてもう一つ思い出した、ちょっと苦い思い出。英語の話。
日本語で使うカタカナ英語と実際の英語の意味ってちょっと違うことがあるんです。
私が失敗から学んだのはアグレッシブ。
日本語でアグレッシブって結構使いませんか?
活動的、とか攻めてるね、みたいな、主にプラスイメージで使っていました。
その感覚で、ネイティブの人と話している時に、
男の子ってアグレッシブだからね〜という感じで使ったんです。
すると、相手が怪訝な顔をして、そんなことないよって言われたんです。
そこで、あれ?と。
後から調べてみると、英語では主に攻撃的という、マイナスイメージなんだと知りました。
私は元気だよね〜の感じで言ったことが、
暴力的だからね、のマイナスで受け取られたんだとちょっと凹みました。
こんな感じで、日々勘違いと恥を繰り返しながら日々を歩んでいます。
でも、恥ずかしいや、やってしまった!経験の方が記憶に残るので
これも良い勉強だと思って、失敗も出来るだけプラスに捉えていこうと思います。