やっと完成、壁の中

コンセントの移動と追加

今回はまず、既存のコンセントの位置をちょっとずらします。

ブレーカーを切ってから、既存のコンセントを外し、ボックスを柱の右側へ移します。

お引越し

 

新しいケーブルをボックスの裏から通して、

 

Ground wireを後ろのねじ部分に、半時計回りに巻き付け、

 

それぞれ、左は白(Neutral)、右は黒(Hot)のワイヤを巻き付け、

 

絶縁テープを二重に巻いたら、あとはボックスに押し込んで固定するだけ。

 

 

そして、もう一つ追加したいので、まずワイヤが通るための穴を柱に開けます。

貫通した時に勢いでドライヤーベントまで突っ込んでしまわないように、パテナイフで防御。

 

あとは同じ作業の繰り返しです。

それぞれ一本分で作業も早い

 

これで電気も終了。

 

 

ドライヤーベントを短くする

配管をいじったことでちょっと気になることが。

近っ!

 

配管とドライヤーベントの距離がものすごく近いんです。

気になって調べてみたところ、

 

ABS pipeの耐えられる温度は70°C

(operating tempなので実際はもっと高い温度でも大丈夫だそう)

ドライヤー使用時のマックス温度は60°C

 

おそらくこのままでも大丈夫だろうけれど、念には念をで短くすることに。

こんなハサミで真っ直ぐな部分をできるだけ水平にカットして、

L型部品エルボーを戻して、アルミテープを巻いたらおしまいです。

 

気持ち距離があきました。

びみょ〜な変化

 

 

壁の補強

この壁の上部分には棚を取り付ける予定です。

通常は柱の部分にレールを固定して取り付けますが、ちょうどいい位置に柱がこないことがよくあります。

なので今回、このオープンな状態のうちに、柱と柱の間に補強でプライウッドを取り付けて、どこにでもビスをうてるようにします。

端材を柱に固定して、そこにプライウッドを付けます。

 

今後のデザイン、取り付け位置なんかを考え、

まずこうなって、

 

こうなって、

 

こうなる。

ほぼ全開き

 

初めから一気にあけてしまえば良かったんですが、

やりながら、そういえば、そういえばでどんどん作業が増えていくのがDIY

 

これで、壁の中の作業は終了です。

 

 

わたしがブログを書く理由

それは記録です。

せっかく大変な作業をしてリノベするなら、どこかに残しておこうと。

さらに、私は初心者なので、コンセントの追加方法とかその他色々、

一回やっただけでは覚えられない。

そんな時に自分のブログ読み返したらいいじゃん、と自分メモ代わりに書いています。

というわけで、また絶対無くすであろうこのメモをここに残しておきます。

重要な位置情報

壁を戻してしまうと、どこに柱と補強があるのか分からなくなってしまうので、全て測ってメモしておきます。

というか、お題ってこんな最後にちょろっと書くものではないのかな?

ブログもまだまだ初心者です🔰