本日から、子供部屋のクローゼット内に棚をつくっていきます。
まずは、メジャー、定規、レベルを使って、棚の取り付け位置に水平な線を引いていきます。
3段分できたー!というところで、夫が来て、
「なんでレーザーレベル使わないの(・・?)」
……………
確かにー(笑
ちゃんと水平になっているか、レーザーで確認してみると、
書いた線ぴーったり✨
時間は無駄にしたけれど、労力は無駄じゃありませんでした。
そして、壁が真っ直ぐでないので、それぞれの棚の横幅を測っていきます。
ここで、メジャーを使っての測り方には二種類あるということを知りました。
メジャーを折って端から端まで測る方法と、(これは私でも知っている)
メジャーの本体部分まで使って測る方法。
メジャーの裏側に本体部分の大きさが書いてあるんですね。
なので、メモリの部分と本体の大きさを合わせて計算する方法もあるそう。
こっちの方が正確に測れるんだとか。へぇ〜
次に支えとして使うアルミ棒、Plywood Trimをカットします。
棚の出来上がりの奥行きが21inch予定なので、19.5inchくらいでカットします。
この白いもの(名前が分かりません)は、以前パネルカーテンを付ける際に
レールをカットするためにIKEAでゲットしたもの。
レールの取り付け以外でも結構活躍しています。
切れたら少しバリを取り、
固定した端材を台にして、ドリルで両端と中央に3箇所穴をあけます。
まずは細いドリルであけて、次にスクリューサイズの太いもので。
次は壁に穴を開けます。
アルミ棒の上に1/2inchのPlywoodをのせる予定なので、
引いた線から1/2inch下のところに、合わせて、穴の位置を印付けします。
ドリルで穴をあけます。これも同じで、二段階で穴をあけました。
奥には柱があるので、手前と中央にだけアンカーを使い、アルミ棒を固定します。
支えとなる棒の取り付けができました!
よーく見ると、右下の壁をドリルで削ってしまったのですが、
幸い棚をつけたら隠れてしまうので、今回は直しはしなくてすみました。
次回は棚板を切るために丸鋸に初挑戦したお話…つづく…