棚をつくる1

本日から、子供部屋のクローゼット内に棚をつくっていきます。

 

まずは、メジャー、定規、レベルを使って、棚の取り付け位置に水平な線を引いていきます。

 

3段分できたー!というところで、夫が来て、

「なんでレーザーレベル使わないの(・・?)」

……………

確かにー(笑 

 

ちゃんと水平になっているか、レーザーで確認してみると、

書いた線ぴーったり✨

時間は無駄にしたけれど、労力は無駄じゃありませんでした。

 

そして、壁が真っ直ぐでないので、それぞれの棚の横幅を測っていきます。

 

ここで、メジャーを使っての測り方には二種類あるということを知りました。

 

メジャーを折って端から端まで測る方法と、(これは私でも知っている)

 

メジャーの本体部分まで使って測る方法。

 

メジャーの裏側に本体部分の大きさが書いてあるんですね。

なので、メモリの部分と本体の大きさを合わせて計算する方法もあるそう。

こっちの方が正確に測れるんだとか。へぇ〜

 524+67=591mm

 

 

次に支えとして使うアルミ棒、Plywood Trimをカットします。

棚の出来上がりの奥行きが21inch予定なので、19.5inchくらいでカットします。

 

この白いもの(名前が分かりません)は、以前パネルカーテンを付ける際に

レールをカットするためにIKEAでゲットしたもの。

レールの取り付け以外でも結構活躍しています。

 

 

ゴリゴリゴリゴリ…意外と力はいりませんでした

 

切れたら少しバリを取り、



固定した端材を台にして、ドリルで両端と中央に3箇所穴をあけます。

 

まずは細いドリルであけて、次にスクリューサイズの太いもので。

 

 

次は壁に穴を開けます。

アルミ棒の上に1/2inchのPlywoodをのせる予定なので、

引いた線から1/2inch下のところに、合わせて、穴の位置を印付けします。

 

ドリルで穴をあけます。これも同じで、二段階で穴をあけました。

 

 

奥には柱があるので、手前と中央にだけアンカーを使い、アルミ棒を固定します。

 

支えとなる棒の取り付けができました!

よーく見ると、右下の壁をドリルで削ってしまったのですが、

幸い棚をつけたら隠れてしまうので、今回は直しはしなくてすみました。

 

 

次回は棚板を切るために丸鋸に初挑戦したお話…つづく…